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宮城フォルケショートコース 参加者のみなさまの声




こんにちは。宮城フォルケスタッフのまこちこと、山谷真子です。

今日は、2024年2月29日〜3月2日に大崎市鳴子地域で開催しました「宮城フォルケ ショートコース」に参加されたみなさまの声をお届けします!


 

◆「宮城フォルケショートコース」 のご感想をお聞かせください!


・ショートではありましたが大満足の体験でした。シンプルでありつつ、しっかりと考えられたプログラムで、いつの間にか自分と対話が始まり、参加者とも理解が深まっている。そんな不思議な時間でした。



・アクティビティの内容も、参加されている方たちとの対話も期待以上に満足感がありました。今後充実した人生を送るための学びをたくさん得ることができました。



・体験、生活、対話を通じて鳴子の地で豊かな3日間を過ごせました。温泉があるのもとても嬉しかったです。



・鳴子地域の資源に触れた素敵なコースでした。忙しい日常から離れ、集まってきた方達と一緒にゆっくり時間を過ごすことができました。鳴子に住まれている方とお話しできたり歴史を知ったりすることが面白かったですし、温泉を味わう時間を取れたのも良かったです。



・「暮らしながら学ぶ」まではいかずとも、滞在しながら地域のリソースを知ることができた3日間でした。ほとんどの参加者が鳴子に特にゆかりがないにも関わらず、当プログラムのおかげで、鳴子のリソースに感動していたように思います。短いながらも共同生活の中で、協力し合い、また個の時間も大切にしながら、徐々に皆がそれぞれに自己開示していくのを目の当たりにした3日間でした。もっと期間の長いコースが実現することで、更に何らかの効果・成果が出るのではないか、と感じています。



・盛りだくさんでした。普段自分では行けない地元のとっておきの場所に行けました。私は特にメープルシロップを取りに行く散策が良かったです。普段そんなに自然の中で歩かないし、雪山散策で外の空気を存分に楽しめました。坐禅も初めてでした。その中でいつもと違う環境で、その土地の良さも感じながら、参加メンバーと一体感を感じながら自分のことを見つめ直す事ができました。



・現地の人に会って話を聞く、体験するというプログラムにも新しい気づきや学びがあったし、鳴子という場所だからこそゆったりとした時間が過ごせたのかなと思う。








◆このプログラムで、感動はどのようなところでしたか?


・鳴子の魅力を体験できるプログラムがたくさんあり、短期間でその地域を満喫できたこと。


・2日目のお寺の住職さんの言葉です。「自分を見ようとしても見えない、他者がいて動植物があって地球から俯瞰して自分を見ると見えるのではないか。そのためにはそれらとの繋がりを感じることが大切だよ。」とおっしゃっていました。その日のAMにイタヤカエデの木からメープルシロップを採取してホットケーキを食べた時に、日々手元に運ばれている食材にたくさんの人が関わっていて、さらに森の中から資源をとったりして生きていることを感じ、「あぁ、みんなに生かされているんだなぁ」という気持ちが湧き出てきました。この日は目に見えないつながりを感じた一日で、普段関わってくださる方への感謝の気持ちが湧いてきました。



・共同生活およびいろいろな体験を通しての語り合いによって、他者理解を深め、それと同時に自己への洞察も深められたこと。特に温泉での会話、エコラの森の冬山歩き、祥雲寺での座禅体験がそのキッカケになりました。



・三日間参加者と暮らすような体験ができたこと。特に自分をよく見せようとか、成果を出すために頑張ることなく、過ごせたこと。自然の中で過ごせたこと。





◆このプログラムで得たことはどんなことでしたか?


・フォルケへの関心。合宿形式での学びの深さ。自己理解。ありのままの自分を許すこと。


・周りがあって自分があると言うこと、自分らしく生きることが周りを幸せにするということ。


・人との出会いと鳴子という土地との出会い。


・肩書きや役割を外して人としていれる場があるから前に進んでいけるということです。安全安心な場で自分を開示する、周りの人も開示するからさらに自分も開示できる。そんなつながりや場があって1人の人としていられるんだなぁと理解が深まりました。普段の職場でも、家庭でも、どうしても役割として動いてしまう時間があるから、意識的に今いる環境で1人の人としていられる時間を作ることが大切だと感じました。それが仕事のパフォーマンスを上げることにもつながるのかもしれないですね。



・自分の存在は、大きなもの(人々、地域、自然ひいては宇宙)の一部であるということの実感。


・得たことは、それぞれの個性を認める、知ることを体感できたこと。色々な働き方をする人に出会えた事。


・日々を丁寧に活きること、一つ一つを大事にすることの大切さ、素晴らしさ。


 

いかがでしたか?

三日間という短い間ではありましたが、大変深い体験をしてくださった様子が、参加者のみなさまからの声からも感じられることと思います。


さて、今年9月には、宮城フォルケ 1週間コースの開催を予定しております。

ぜひこの機会に、大崎市は鳴子温泉地域にて、自分のこれからの「生きる」を考える1週間を一緒にし過ごしてみませんか?

詳しくは、HPの「お知らせ」よりご覧ください。



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